杏が2か月ぶりカメラの前に、外出自粛中の生活は…

2020/06/05 00:02 Written by Narinari.com編集部

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女優の杏(34歳)が、6月4日に放送された報道番組「news zero」(日本テレビ系)に出演。2か月ぶりにカメラの前に出たと話し、「現場とか戻ったら泣いちゃうんじゃないかな」と語った。

リモート収録という形で番組に出演した杏は、「カメラの前に出るのも2か月ぶり」と話し、新型コロナウイルスの影響で外出自粛中の生活について「掃除が大変」とコメント。ただ、子どもたちの夜泣きは少なくなり、「今までにないくらい24時間ずっと一緒にいるというのがみんなにとってよかった」と語った。

同級生8人くらいとオンライン飲み会をやったことが一番楽しく、「誰かと話すみたいなことってすごく気が紛れたりとか、今まで当たり前だったけれど、なかなか難しくなってしまったことなんだな」と感想を述べる。

そして、外出自粛期間中に公開したギター弾き語り動画「教訓1」について尋ねられた杏は、友人たちとの間でシェアしていた歌で「家にいることが誰かを守ることになる。命が大事だよね」という意味を込めていたとのこと。杏は外に出ざるを得ない人たちの反応について心配していたが「好意的に見てくださった方もいらっしゃったのが救いでした」と語った。

3人の子どもたちについて「手が2本で子どもが3人というのはどうしても手が繋げない。大きな課題があって電車のつり革を買って握ってもらっている」と、子育ての奮闘ぶりを話した。

最後に、女優の仕事について現場を離れてしまったことで表情や表現する筋肉がどうなっているか不安だと話し、「現場とか戻ったら泣いちゃうんじゃないかな」と語った。

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