リアム・ギャラガーが、長年に渡って不仲であったロビー・ウィリアムズに和解を提案したようだ。
元オアシスのリアムは、20年以上に渡って険悪な状態にあったロビーが先日、父ピート・コンウェイがパーキンソン病を患っていると明かしたことを受け、支援の手を差し伸べた。
ツイッターにリアムはこう綴る。
「ロビー、リアムだけどさ、家族が大変なことになってるって聞いて気の毒に思ってる。愛と光を君の家族に贈るよ」
それを受け、ロビーも喜んだようで、「兄弟よ、すごくありがたいよ。美しい人であってくれ。世界は君を必要としてる。君のファン、ロビーより」とハートの絵文字を付けて返信した。
言い合いを長年続けてきた2人だが、先日にはロビーがリアムのことを「アイコン」「世代を代表する声」と表現していたことで、ファンの間では、双方間の抗争が終わりを告げたのではないかと囁かれていた。