“キャピキャピ”若月佑美に絶賛「乃木坂スイッチだ」

2020/05/26 09:34 Written by Narinari.com編集部

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元乃木坂46で女優の若月佑美(25歳)が、5月25日に放送されたラジオ番組「アッパレやってまーす!」(MBSラジオ)に出演。普段の低い声とは異なる、“アイドルっぽい”高めの声を披露し、番組メンバーを驚かせた。

この日、乃木坂46の新曲「世界中の隣人よ」に卒業生メンバーとして参加したことが話題に上ると、若月は「歌を唄うのがそもそも久々だったので、レコーディングしてくださる方にも保険かけまくって」とコメント。“レコーディングの保険”について、ほかのメンバーから解説を求められると、若月は「『すみません、伸ばすところ伸びきらないかもしれないです』とか、『音が上がりきらないかもです』とか」と説明した。

そして「アイドルの曲って、音が高めだったりするので」とさらに話を広げていくと、番組メンバーから、若月は普段声が低い、“野太い”との声が飛び、若月自身も「野太いですけど」とコメント。カラオケなどに行っても、自分が唄いやすい、声が低めでOKな曲を選曲してしまうため、久々の乃木坂46の曲参加は苦労があったようだ。

また、メンバーのドランクドラゴン・鈴木拓から「(若月は)キャピキャピしながら喋る、みたいなことしたことあるの?」「いつもどろーんとして落ち着いてるから」と聞かれると、若月は「全然ありますよ。全然あります」と語り、さらによゐこ・濱口優からの「“キャピキャピスイッチ”入れられるの?」との要望に応える形で、「わかりました、頑張ります」と“キャピキャピ”を実演。共演者から「すごい」「かわいらしい」「乃木坂スイッチだわそれ(笑)」と絶賛を浴びた。

なお、若月は「(上の人に昔)言われました。声が低いと、ラジオだとアイドルっぽく聞こえないからワントーン上げてくれって」と告白。普段の声と、アイドルっぽい声を意識して切り替えているという。

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