フリーアナウンサーの田中みな実(33歳)が、5月20日に放送されたラジオ番組「伊集院光とらじおと」(TBSラジオ)に出演。出演しているドラマ「M 愛すべき人がいて」(テレビ朝日系)の第1話を見て「浮いてるって思いました」と語った。
この日、最初の挨拶で、田中は「聞いてくれないと、許さなあああああい」と、ドラマ「M 愛すべき人がいて」で演じている姫野礼香のセリフを話す大サービスで登場。ドラマについて、田中は「しばらく離れてしまっているので、穏やかな顔になっているんですけど、やっている時は目がギンギンなんですね」と真剣に演じていると語る。
伊集院光が「ドラマを見ていて、ある意味、みんなが田中みな実のテンションに引っ張られている感じがする。1つしかない引き出しで怪演詰め込んで出てきて、このままだと田中みな実1人笑いものになると思って、その危うさが惹きつけた。『M』はみな実の『M』だと思ってる」と感想を言うと、田中は「1話を見た時には(私)浮いてるって思いました」と自己分析。
田中は伊集院がドラマについて語った深夜ラジオもチェックし、「結構おっしゃいますよね?『芝居がアレじゃん』って。私、文字起こししようと思っていました。みんながんばっています。4話で大暴れします」とドラマの展望を語ると、伊集院は「これからみんな田中みな実を起爆剤として、いろんな怪演、出してくると思う。三浦(翔平)くんの演技は明らかに変わっているからね」と楽しみにしていると語った。