女優の若月佑美（25歳）が、5月18日に放送されたラジオ番組「アッパレやってまーす！」（MBSラジオ）に出演。スマホでフリック入力ができないと告白し、番組メンバーからイジられた。

この日、「LINEでこれをやったらオッサン」という話題で、絵文字やメッセージの長さなどについて、“若者”のモデル・鈴木美羽（20歳）から“オッサン”のよゐこやドランクドラゴン・鈴木拓（44歳）がレクチャーを受けながらトークを展開。しかし、本来はまだ25歳で“若者”の若月が自身のことを話した内容について、鈴木拓から「（いつも）話聞いてると完全にオレら側だよね」、鈴木美羽からも「私もちょっと境界線感じてました」と言われてしまう。　　

そんな若月は「ガラケーじゃないですけど（笑）」と、ちゃんとスマホは使っているとした上で、「でも、乃木坂にいたときは一番最後にスマホにした人間でした。だし、フリック入力ができないんですよ」と告白。これに番組メンバーからは「フリックできないの！？」「フリック入力してないんですか！？」との驚きの声が上がった。

若月は「フリック入力できなくて、タッチでとととととんってやります」と、文字入力の仕方を説明したが、やはり「うわぁ…」「いまも！？」「すげぇ」の声が飛び、そうしたリアクションに困惑した若月は「えぇ！？ 絶対速いですもん、打ったほうが、連打で」と主張。

鈴木拓から「フリックのほうが速いよ」と否定され、“おばさん”イジりをされると、若月は「連打のほうが便利。ヤングです」と主張を曲げずに言い切った。