パンサー尾形「休みばっかりで大変」住宅ローン残り33年

2020/05/13 10:02 Written by Narinari.com編集部

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お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘(43歳)が、5月12日に放送されたバラエティ番組「華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!」(関西テレビ・フジテレビ系)にリモート出演。新型コロナウイルスの影響で仕事が減り、住宅ローンへの不安を口にした。

この日、スタジオから「劇場がいまやってないから、ほとんど会わなくなりましたね」と語りかけた博多大吉に、尾形は「本当に休みばっかりで大変ですよ。家のローンも残ってるし」と、苦しい状況を説明。続けて「あと何年残ってるんだっけ?」と聞かれると、尾形は「33年です」と答え、大吉は「これは厳しいよな」と同情した。

また、千鳥・大悟に「尾形くらいなら、リモートで家ってなったら、家の面白いものある?って言われたらパッと見せられるようにはしてくれてるよな」と急に振られた尾形は動揺。「ちょっと…ちょっと見てきますね!」と部屋の外へ行き、「これ…あの…嫁さんのパンツです」とエメラルドグリーンのパンツを披露すると、スタジオの面々から「やめて!」「めちゃくちゃグリーン」とツッコミが飛んだ。

そして、勝手にパンツをテレビで見せたことを「普通は嫌」「絶対嫌」と、妻が怒るのではないかとスタジオの面々から心配された尾形は、別室にいる妻に許可をもらいに行ったが、長い時間を経てようやく戻ってくると、泣きながら「オッケーです!」「33年ローンって言ったらオッケー出ました」と語り、千鳥・ノブは「2人で稼がないとね」とコメントした。

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