モデル・タレントの滝沢カレン（27歳）が、5月12日に放送されたバラエティ番組「出川哲朗の恥の王様〜恥の数だけ人生は豊かになる〜」（MBS・TBS系）に出演。中学生時代のあだ名“ダース・ベイダー”の真相を語った。

滝沢は、中学生の頃に短期間つきあった初恋エピソードについて、「本当に“安全”につきあったんですけど。3日でフラれてしまいまして……。私が女になりすぎたんです。3歩下がる恋愛を教わっていて、急に下がってしまったら、『そんな滝沢は俺の好きな滝沢じゃない』っていってフラれてしまったんです」と語る。

番組ではその初恋の男性が登場し、滝沢について「髪の毛、濡れていたのを覚えています。毎朝、学校来るとブレザーの肩のところがいつも濡れてて。『おまえ、髪の毛なんで濡れてんだよ』ってみんなでイジってました」と語ると、滝沢は「ホントに濡らしてました」と認める。

滝沢は「髪の毛茶色かったんですね。お風呂上がりだと黒くなるって気づいたんですね。（男性への）アピールなんですけど、ハーフだと思われたら好きになってもらえないなって思って、髪を真っ黒にして行ってたんです。（髪をしぼらないので）濡らしすぎて、ダース・ベイダーってあだ名をつけられちゃいました」と、中学生時代のあだ名“ダース・ベイダー”が乙女心によるものだったと明かした。