ホフディランの小宮山雄飛（46歳）が、5月2日に放送されたラジオ番組「田中みな実 あったかタイム」（TBSラジオ）に出演。“酒場の神様”吉田類氏とオンライン飲み会をしたことを明かした。

この日、出演してくれるゲストが見つからず、田中の友人で、“あったかタイムファミリー”の一員としてゲストに呼ばれた小宮山。新型コロナウイルスの影響についての話から、リモート環境での仕事に話題となり、田中は「（ZOOMなどで）オンライン飲み会してます？」と問いかけた。

これに小宮山は「オンライン飲み会、2回くらいしたかな」と回答。そのうち1回は「お昼に、打ち合わせでね、TBSの『酒場放浪記』の吉田類さん、すごい仲良いわけ。類さんと『こんなときだからね、家でみんな楽しめるようなこと考えましょうよ』って、初めてそこで（ZOOMを）使った。類さんと編集の人、3人で」と、吉田氏とZOOMで繋いだ状況を説明し、「お昼に打ち合わせで繋げましょうって、類さんと繋いで。そしたら僕、全然飲む気なかったんだけど、昼で。『じゃあ、まあこんなときだから行こうか』って、類さんがビール開けたわけ。吉田類さんがね、“酒場の神様”吉田類さんが乾杯しようって、これ断るわけにいかないじゃない」と、結果、会議のはずがオンライン飲み会になったそうだ。

この話に「超贅沢じゃないですか！吉田類さんとオンライン飲みしたんですか！？」と前のめりになる田中。小宮山は「今のところたぶん、世界でも初めてじゃないすかね、吉田類さんとオンライン飲みしたの」と語った。

また、田中は「吉田類さんとオンライン飲みしたいっていう人、きっと多いと思うから、なんかそういうのできないの？ 企画で。吉田類さんと飲みたい人大募集みたいな」と提案。小宮山は「いや、集まるし、パンクするでしょ。吉田類さん、リアルで飲み会企画しても、有料の集まる会みたいなの、本当に800人とか来ます。だからオンラインだったらすっごい集まるよね」と、その人気の凄さを語った。