女優でタレントの紗栄子（33歳）が5月1日、自身のInstagramを更新し、エイベックス・マネジメントとの契約が終了したことを報告した。今後は個人事務所で活動していくという。

紗栄子はこの日、「これまで私の芸能活動のサポートをしてくださっていたエイベックス・マネジメント株式会社との契約期間が満了になったため、同社との業務委託契約を2020年4月30日をもって終了しましたことをご報告させて頂きます」とファンに報告し、「今まで長きに渡り、私の芸能活動にご尽力頂きましたエイベックスのスタッフの皆様にはこの場をお借りして心より御礼申し上げます」と感謝。

そして「5月1日以降は私の個人事務所でマネジメント及び営業活動を引き続き行って参りますので、ファンの皆様や関係者の皆様におかれましては何とぞ変わらぬご支援を宜しくお願い申し上げます」とつづった。

今後の仕事については、「これまでの活動に加えて、SDGs（持続可能な開発目標）への取り組みや社会貢献活動にもより一層力を入れて参ります」とし、最後は「新型コロナウイルスの感染が拡大している中、誰もが不安で気持ちが沈む毎日だとは思いますが、皆さんに1日でも早くお会いできる日を願い、私自身も今出来ることを考え発信していきたいと思っております。今後ともよろしくお願い致します」との言葉で報告を結んだ。