NHKの近江友里恵アナ（31歳）が、5月1日に放送された情報番組「あさイチ」（NHK総合）に出演。連続テレビ小説「エール」に出演した志村けんさんの映像を見て、涙を流した。

志村さんはドラマ終盤に、主人公が憧れる作曲家役として登場。重々しい役柄で存在感を見せた。“朝ドラ受け”をすることになった近江アナは、志村さんの演技に「ちょっと……びっくりしちゃいましたね、最後」と語り、「かっこよかったですね」と感想を言いながら指で涙を拭った。

そして近江アナは「ちょっと1人しかいないので、さびしいんですけど。こんな時に華大さんがいない！誰かと思いをシェアしたいのに。ひとりぼっちでさびしい」と、リモート出演でスタジオにいない博多華丸・大吉の存在を求めると、大吉から「森田（洋平）アナウンサーが近くにいるはずだから」とツッコまれていた。