お笑いコンビ・よゐこの濱口優（48歳）が、4月27日に放送されたラジオ番組「アッパレやってまーす！（月曜日）」（MBSラジオ）に出演。現在の新型コロナウイルスによる外出自粛生活について、「収入的にはヤバいけどめっちゃ楽しい」と語った。

この日、月曜メンバーの“おうち時間”について、マンガやアニメ、ゲームの話が盛り上がる中で、濱口は「正直ね、オレもう今のね、収入的にはヤバいですよ。やけど、この生活、めっちゃ楽しねん、今」と告白。

これにドランクドラゴン・鈴木拓は「確かに、収入的にはヤバいですよね（笑）」と同調し、濱口は「収入的にはヤバいよ。仕事絶対しようと思うけど、でも、今自宅におって、あれ見ようとかコレ見ようとか、きょう何しようとか、超ワクワクしてんの」と語ると、鈴木は再び「実は、オレもで」と、“おうち時間”を満喫していることを明かした。

鈴木は「やりたいことだらけになっちゃって。（今までは）休みになったらどうしようってなってて、あれ、実際こんだけ休みが続くと、休んでてもめちゃくちゃ忙しいんだなと思って。あれもやりたい、これもやりたいになっちゃって」と続け、濱口は「わかるわかる」「ホンマそうやな。一日、アッという間に過ぎんねん」とうなずいた。

さらに鈴木は「ひどいのが、休みなのに永遠起きてるんですよね。だいたい寝るのが（朝の）6時くらいで、ちょっと寝て、9時くらいに起きて、なんかいろんなことやってるんすよ。だから、あれ、休みのときのほうが忙しいんだなと思い始めて。そのうちこれも飽きるんでしょうけど」と語り、濱口は「ええな。まあ仕事はせなアカンねんけど。ずっと家におったら、今までって罪悪感あったやん。なんかずっと今日なんもしてへんなオレって。映画も観に行ってへんし。外出て行ってへんってすごい罪悪感に苛まれてたけど（今はない）」と語った。