新型コロナウイルスに感染し、入院していた元プロ野球選手の片岡篤史氏が4月24日、自身のYouTubeチャンネルを更新。退院を報告している。

片岡氏はこの日、「お騒がせ致しました。無事退院する事になりました。」と題した、病室で撮影した動画を投稿。次のようにメッセージを送っている。

「皆様、心配をおかけしました。本日、4月24日、PCR検査が2回連続陰性が出ないと退院できないんですけれど、きょう2回目のPCR検査が陰性結果出まして、退院できることになりました。本当にコロナウイルスという恐怖のね、最前線で、病院関係者の皆様、看護師の皆様が戦ってくださって、きょう退院できることになりました。本当に感謝いたします」
「皆様の励ましのコメント、メッセージというのも、本当に助かりました。頑張れました」
「コロナウイルスというのは、どこで感染するかわかりません。本当にこれからも皆さん、できるだけ外出を控えていただいて、とにかくコロナにかからない、コロナに負けない、生活を送っていただきたいと思います。私も、これまで以上に、そこを注意して生活をしたいと思います」
「苦しかったんですけど、無事退院できます。皆さん、ご心配おかけしました。いろいろと応援していただいて、励ましていただきまして、本当にありがとうございました」