EXITりんたろー。“兼近からの手紙(代筆)”に感動

2020/04/21 16:44 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


お笑いコンビ・EXITが、4月16日に放送されたニュース番組「ABEMAPrime」(AbemaTV)に出演。兼近大樹(28歳)からの手紙(※代筆)に、りんたろー。(34歳)が心打たれる一幕があった。

番組はこの日、にわかに人気を集めている“ラブレター代筆屋”を特集。6年間で120通の代筆を行ってきた、小林慎太郎さんをゲストに迎えた。

りんたろー。はラブレターについて、「俺は基本“ラブレ”ですからね。手紙にすると結構伝わるんで…。いざという時は手紙を書くこともあります」と、自身もラブレターを送ったことがあると告白。一方、兼近は、ラブレターを書いたことはないものの、「僕は、もらうファンレターがほぼ全部ラブレターなんで…」と話し、スタジオの笑いを誘った。

また、代筆屋に集まる依頼の中で多いのが“円満に別れるための手紙”だという実像も。りんたろー。は「これいいな〜!チャラ男としてはなるべく揉めずに別れたいもんな…依頼したい」とチャラ男目線での需要を明かした。

さらに、特集の後半では、小林さんが代筆した、“兼近からりんたろー。へ宛てた手紙”を兼近が朗読。手紙の中で「2017年12月22日。りんたろー。さんはTwitterでこうつぶやいた。『この長いトンネルの“出口”にできるようバチバチかましてくんで、しくよろです』りんたろー。さんのこのツイート以降、たしかに俺たちはバチバチかまして、トンネルの出口を抜けたかもしれない。でも、出口は入り口にもなるわけで、抜けたと思ったらまた次のトンネルが出てきて、結局トンネルを抜ける事ができないのかな、と最近思い始めてもいる。でも不思議と怖くはない。俺の右側にはいつもりんたろー。さんがいて、どれだけ道が暗かろうと、右腕から伝わってくる体温に俺はホッとする」と、りんたろー。への感謝の気持ちが語られた。

手紙を受け取ったりんたろー。は「おぉ〜!超いい!」と喜びながらも、手紙を読みながら途中で笑ってしまった兼近へ「台無しにしてくれたよね。俺、途中まで本当に泣きそうで我慢してたんですけど、ヘラヘラしないでほしかった!」と相方にダメ出し。

しかし。書かれた内容については「文章は完璧!僕のツボをバンバン叩いてくる!よくそれ知ってるねっていうところもあって。『わぁ〜懐かしい!』ってなりました。兼近はこういうこと言ったりしないんで、それが嬉しくて心に響いていました。これ凄いわ!5000円払える!」と絶賛した。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.