千鳥・大悟、人生初の“イチャイチャ動画”挑戦

2020/04/17 16:39 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・千鳥の大悟(40歳)が、4月15日に放送されたバラエティ番組「チャンスの時間」(AbemaTV)に出演。人生初の“イチャイチャ動画”に挑戦した。

番組はこの日、女優・タレントの大原優乃をスタジオゲストに迎え、SNSを一切やってこなかった時代遅れの大悟に、Twitterを体験してもらう企画「大悟Twitter始動プロジェクト」第6弾を実施。第5弾での“リズムネタ”が大成功だったことを踏まえ、今回はさらに“バズる”動画を目指す「千鳥のイチャイチャ動画をアップしよう!」に挑戦した。

先生役として登場したアルコ&ピース・平子祐希の指導の下、まずはお笑い第7世代として人気のお笑いコンビ・ぺこぱがSNSにあげた“イチャイチャ動画”をチェックすることに。

ぺこぱの動画に大原は「めっちゃいいですね!和みました」とコメントするが、大悟は「(大原は)プライベートの感じを隠し見てるので楽しんでた。それがすごい危ないなと思いました。(芸人は)どこか隠す部分がないと、人になんか興味持たないんで」と持論を展開。

これに平子はすぐさま「へぇ〜すげぇ。昭和引きづられててかっこいい」と、バカにしたような口調で応対し、大悟は思わず大笑いした。

その後も「SNSは新しい形での癒しのツール」と解説する平子に、「癒しを与えたくて芸人になったわけじゃない。面白さとか笑いを提供するために出てきたんで」と、なおも渋る大悟。

しかし、そこで平子が「大きなもののひとつが笑いなの。笑うっていう行為って何に繋がる?」と諭すように問いかけると、大悟は「癒し」と即答し、テンポの良すぎる2人の掛け合いにスタジオは大爆笑となった。

さらに「動画の出来次第では撮り直しもある」と告げられた大悟は、「SNSって自分の意思でやることなんよね? わしがOKならOKでしょ」と物申したが、またもや平子に「え〜!?残念、ハンパが嫌いな奴だと思ってた」と煽られ、「まぁ…やるならちゃんと…」と、まんまとのせられた大悟はようやく観念し、何も知らずに楽屋で待機するノブの元へ。人生初の“イチャイチャ動画”の撮影へと向かった。

そして、動画を撮り終え、「先生、撮りました」と戻ってきた大悟の晴れやかな表情に、スタジオメンバーは「目つきが全然違う」と騒然。そこで早速「1.お弁当じゃんけん」「2.写真かと思ったら動画だった」「3.ドッキリイチャイチャ」の3つのお題に加え、大悟が自主的に撮影してきたという「昔からネタ合わせしてる時に2人で遊んでたようなネタ」の4本の動画を再生してみると……。千鳥のリアルな“イチャイチャ”にスタジオは「マジでいい!」「仲良い!」「癒しだ」と大絶賛。

平子は「ガチでちょっと泣きそうになるな」と感想を口にし、大悟は「確かに今日出会った人間とはあの感じは出ない」と納得の表情を浮かべた。



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