篠原涼子「芸能活動を辞めようと思ったことも」

2020/04/15 22:09 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


女優の篠原涼子(46歳)が、4月15日に放送されたバラエティ番組「1周回って知らない話 春の2時間SP」(日本テレビ系)に出演。かつて歌手として成功したが、「芸能活動を辞めようと思ったこともあった」と語った。

篠原は、小室ファミリーとして「恋しさと せつなさと 心強さと」などヒット曲を連発したが、その後、売れたのは自分の実力では無いという現実を目の当たりにして、芸能活動を辞めようと思ったこともあったという。

篠原は「辞めようとちょっと思ったけど、小心者なので結局辞められなかった」と語り、父親にだけは相談したそうだが、父親は「辞めてもいいよ。いつでも帰ってきていいよ」と篠原に言ってくれたおかげで、逆に仕事を続けることを選択し、役者の道を進むことになったと話した。 

篠原の言葉に、女優・高橋ひかる(18歳)も「やっぱり高校生とか多感な時期で、みんなが青春を楽しんでいる姿とか、そういうのを見るとどうしても『ああ、素敵だな』とか思ってしまうことはあるので。そんな時に母が『辞めてもいいよ』って言ってくれると、『やるし!』みたいな感じでがんばろうっていう気持ちになれるので、気持ちはすごくわかります」と、当時の篠原の気持ちに共感した。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.