稲ちゃん、4月東京進出も「大阪の荷造りもしてない」

2020/04/13 11:24 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・アインシュタインが、4月12日に放送されたラジオ番組「アインシュタイン・山崎紘菜 Heat & Heart!」(文化放送)に出演。この4月から吉本興業東京本部(東京吉本)所属となり、本格的に“東京進出”したものの、番組が収録された4月上旬の時点でまだ引っ越しができていないことを明かした。

河井ゆずる(39歳)はこの日、「僕たち4月から、東京に所属は移るんですよ、大阪からね。本来ならもう3月末くらいには引っ越しも完了して、『いま荷ほどき大変なんですよ』とかっていう話ができてないとダメなんですけど、どっちもアホやから、引っ越しもまだできてない」と、2人そろって、まだ東京に住む体制が整っていないと告白。河井はこの収録日の前日に、ようやく住居の鍵を受け取ったという。

一方、稲田直樹(35歳)は「大阪の荷造りもしてないし、何を持って行くかも決めてない」と、河井よりも大きく遅れている状況。ただ、「とりあえずオシャレな照明だけ東京に送ってるんです」と語った。

また、新型コロナウイルスの影響による、市中のトイレットペーパー不足について話が及ぶと、河井は「ホンマにないよ」と嘆き、「オレ、新居の東京の家の近所のスーパー、普通にお茶買いに行ってんけど、トイレットペーパーとかティッシュとか、意外といるやんかすぐに。ああ、買っておこうと思って、(探してみたけど)当たり前のようにないの」と困惑。

そんな河井に、共に同番組のパーソナリティを務める女優の山崎紘菜(25歳)は「(トイレットペーパー)もしなくなったら言ってください。持ってきますから。ちょうど買ったばっかだったんで」「引っ越ししたてですよね? だからゼロの状況ですよね、モノが。だからもしなかったら言ってください。ティッシュとかも持ってくるんで。ないものがあれば。東京の先輩として。4年くらいしか経ってないですけど(笑)」と申し出た。

これに河井は感激。「なんちゅう優しい子やねん。こんなこと言える?(笑)。おれ初めて言われたわ。年下の女の子に」と語った。

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