Twitterに投稿され、大きな反響を呼んだ4コママンガ「100日後に死ぬワニ」の作者で、イラストレーターのきくちゆうき氏が、4月7日に放送されたラジオ番組「伊集院光とらじおと」(TBSラジオ)に出演。本やグッズ展開の話がいつ来たかについて語った。
Twitterに毎日投稿され、人気を博したマンガ「100日後に死ぬワニ」が、最終回の後すぐに映画化やグッズ展開など様々な動きを見せたことが話題となったが、きくち氏によると、漫画を書き始めて3日目、4日目くらいから「本にしたいとか、グッズを作りたいとか、いろんなところから」話が来たという。漫画を描きながら1人で対応していたが、去年の年末に仲間を通じて、「マネジメントしたい」という話があり、そこから漫画に集中できるようになったとのこと。
いつ人気を実感したか尋ねられたきくち氏は「いろんな出版社から話が来て、これはいいのかなって。あと90日くらいはありました。最終日も見ていないのにいいのかなって。知らないですよ、いいんですか?って」と早い段階で手応えも感じたと語った。