ジェニファー・アニストンが、食器洗いを「世界一お気に入りのこと」と表現している。

現在、外出を自粛しているジェニファーは、自宅での時間が増えた今、様々な家事に取り組んでいるところだというが、その中でもお気に入りなのは食器洗いだという。

ジェニファーはこう話している。

「ちょっとした強迫性障害になっちゃってるかも。常に掃除してるってだけでなく、食器洗いなんて世界一 お気に入りのことになっちゃってるの。だってただ食器を洗っているだけでなく、同時に手まで洗えちゃうんだもの」

家事を楽しんでいる様子のジェニファーだが、やることがなくなっては困ると、スピードを落としてもいるようだ。

「あとは片付け。この生活になって最初の週はすごい勢いでやってたんだけど、やるクローゼットがなくなっちゃうと気づいて、勢いを緩めたの。あと30日間はあるんだもの。ペースを保てるようにしないと」

俳優ジョン・アニストンを父に持つジェニファーは、そんな大掃除の中で嬉しい発見があったそうで、「いろいろなお宝を見つけたんだけど、その中でも13歳の時に受けた初めてのオーディション画像。うちの父が出演していた昼ドラ『サーチ・フォー・トゥモロー』のね」「見たくてたまらないわ。失くしたと思ってたんだけど、すごい量の古い箱を整理している中で見つけたの」「その役はもらえなかったけどね。たしかジェーン・クラコウスキーに渡ったんじゃなかったかしら」と語っている。