女優の新木優子（26歳）が、3月25日に放送されたバラエティ番組「ホンマでっか！？TV　4時間SP」に出演。中学生の頃から作っている手料理をタレントの明石家さんま（64歳）のためにふるまい、さんまをメロメロにさせた。

新木はこの日、さんまのため、ロールキャベツと洋風玉子焼きを手慣れた手つきで作り始める。その姿にさんまは「これは一人の男と長かったね」と感想を述べると、マツコ・デラックスも「意外と献身的なタイプ」「いいじゃない。観察眼あるわよ」と高評価。

作っている間の新木のかわいらしさはもちろん、出来上がった料理もスタジオの全員から「美味しい。すごい」と絶賛の声が上がった。

新木によると、このレシピは中学生の頃に、母の日に母親を喜ばせようとして作った料理だったとのこと。新木の優しい心の現れに、さんまはメロメロになりつつも、「新木、それホンマの話か？」とツッコミを入れ、新木を笑わせた。