“恋つづロス”続出、上白石「ご安心を、わたしもです」

2020/03/22 12:53 Written by Narinari.com編集部

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3月17日に放送した最終回の平均視聴率が15.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、番組最高を記録し、大きな話題を呼んだ連続ドラマ「恋はつづくよどこまでも」(TBS系)。同作で主演を務めた、女優で歌手の上白石萌音(22歳)が21日、公式ブログを更新し、「もちろん、ロスです。ええ」「ご安心を、わたしもです」と自身も“恋つづロス”になっていることを明かした。

「どこまでも」と題して更新したこの日のブログ。上白石は「恋はつづくよどこまでも 全10話 並走してくださった皆様 本当に本当にありがとうございました」とファンや視聴者に感謝し、「わたしですか?もちろん、ロスです。ええ」「写真を見ては恋つづチームに恋い焦がれています。愛しすぎて主題歌が容易には聴けません。聴くけど。招き猫を見るだけで胸がキュッとなる始末。ロスです、と言ってくださる皆さん、ご安心を、わたしもです」と自身も“恋つづロス”になっていることを明かした。

「呆れるほどメンタルの弱いわたし」という上白石。佐倉七瀬(※上白石が演じた主人公の新米ナース)や作品を通じて「勇者に出会って魔王に恋をして 看護師という仕事に邁進して 少し、上を向く強さを分けてもらった気がします」「転んでもまた立ち上がればいいだけだということを、諦めなければ想いは実を結ぶということを、この作品に教えてもらいました」と綴った。

続けて、「大切な大切な時間を キャスト・スタッフの皆さんと そして視聴者の皆さんと共に過ごせたこと本当に嬉しかったです」と振り返り、「感謝の気持ちでいっぱいです。強く優しく温かく支えてくださって、本当にありがとうございました」と関係者や、ファン、視聴者に感謝を述べた。

最後は「わたしたちの日々が続いているように 恋つづの世界線でも日々が続いているはず。あの明るいナースステーションで 相変わらず七瀬はドタバタやっているはずです。」と綴り、「皆さんの心の片隅に、この作品が棲み続けたなら幸せです。これからも恋つづをよろしくお願いします」と呼びかけ、花束を抱えた写真とともに「重ね重ね、関わったすべての皆様、愛してくださった皆様、本当にありがとうございました!」と感謝の言葉でブログを締めくくった。

この投稿にファンや視聴者からも、「3ヶ月、お疲れ様でした。これ以上の言葉が見つかりません!」「素敵な時間ありがとう」「本当に素敵で楽しいドラマでした」「本当にいいドラマでした!」「もう、キュンキュンがとまらず余韻に浸ってます」「感謝の気持ちでいっぱい」「こんなにキュンキュンさせてもらい感謝しかありません!」「久々のド直球ドラマで幸せな毎週火曜日でした!」「萌音ちゃんの笑顔に本当に癒やされました」「40代のおばちゃんにトキメキをありがとう」など感謝の言葉や、「続編ありますように」「続編やってくれないかなぁ」「七瀬ちゃんロス」「今は恋つづロスです」「また、萌音さんと健さんとドラマで共演してほしいなー」「もう、ロスすぎて病気になりそうです!」「またいつか、お二人の共演楽しみにしていますね」と“恋つづロス”や“七瀬ちゃんロス”、続編や佐藤との共演を熱望する声なども多く寄せられている。

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