鈴木亮平、榮倉奈々に叩かれるのは「ほんとに痛い」

2020/03/20 13:46 Written by Narinari.com編集部

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俳優の鈴木亮平(36歳)が、3月20日に放送された情報番組「グッとラック!」(TBS系)に出演。連続ドラマ「テセウスの船」(TBS系)での、“榮倉奈々からたたかれるシーン”は「ほんとに痛い」と語った。

同作で夫婦役を演じている榮倉と鈴木だが、先週第9話までに榮倉が鈴木をひっぱたくシーンは計12回登場するなど、もはやドラマに欠かせないシーンのひとつに。この演技について、「たたくシーンはもともと台本にあったんですか?」と聞かれた榮倉は「ありますよ!なかったらマズいでしょ、私! ありますよ、アドリブじゃないです」「頭をたたくときは台本にありました。それ以外はないかもしれない」と笑う。

そして、榮倉は「(鈴木が)どうぞどうぞって言ってくれるから、『じゃあ、失礼します』って」と思い切ってたたくそうで、「ひっぱたくときに意識していることはありますか?」との質問には、「いい音出したいな、とは思ってますね」とこだわりを明かした。

この榮倉のVTRをスタジオで見守っていた鈴木は、「榮倉さんがはたくのは、ほんとに痛いです」とコメント。「やる前に、遠慮されるとイヤなので『遠慮せず、オレ、タフだからいくらでも来て』って言うんですけど、にしても強いな、って毎回思ってました」と本音を漏らした。

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