フリーアナウンサーの新井恵理那（30歳）が、3月18日に放送されたバラエティ番組「あいつ今何してる？」（テレビ朝日系）に出演。小学校・中学校時代に憧れていた人物と“再会”した。

新井が憧れていたのは、“合気道の習い事のお兄さん”。新井よりもずっと年上、当時大学生だった男性で、「すごく優しくてカッコ良かった」という。

合気道には「あんまり友だちもいなくて、教室まで距離があって行くのが面倒くさかったけど、お兄さんがいたから行けた」という、新井にとってはとても大きな存在だったそうだが、男性の名前が思い出せず、また、教室の名前も忘れた、館長が亡くなって教室もなくなった、と新井から有力な情報が出てくることがなく、捜索は難航するかに思われた。

しかし、スタッフが聞き込み調査を行ったところ、教室は今も存在しており、新井が通っていたことも確認。二代目の館長は、新井が憧れた“合気道の習い事のお兄さん”が誰のことなのかわかったため連絡を取り、VTRに登場、新井は画面上で“再会”を果たすことになった。

なお、二代目の館長は当時の新井の印象について「中3にしては凄いきれいな顔した子だな、と思ったことを思い出した。高校生になって、大人クラスで復活したら、きっとオジサンたちのアイドルになるんじゃないか、くらい（きれいだった）」と、興奮気味に語った。　　　

新井は今回の放送について、Instagramで「わたしが学生時代に猛烈に憧れていた方と…再会してしまいました」「自分の記憶がなさすぎてきっと見つからないんだろうな、と諦めていたのに！！すごいです」と、喜びをつづっている。