俳優の大泉洋（46歳）が、3月18日に放送された情報番組「ZIP！」（日本テレビ系）に出演。4月スタートの連続ドラマ「ハケンの品格」（日本テレビ系）への“緊急参戦”を報告した。

2007年に放送された「ハケンの品格」で、東海林武役を演じた大泉。主役の大前春子（篠原涼子）とのアドリブの入った掛け合いで注目を集めたが、今作でもオファーがあったものの、3年前から他の仕事が決まっており、出演できるかどうかわからない状態だったという。

大泉は「でも、出たいじゃないですか。『ハケンの品格』は私を大きくしてくれたドラマでもありますし、調整し、何とか出演できる目処が立ちました」と出演するとコメント。

大泉は「13年後、（篠原との）どういう関係になっているか楽しみにしていただいて、またバトルを繰り広げられればと思います」と語った。