お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史（49歳）が、3月16日に放送されたバラエティ番組「なるみ・岡村の過ぎるTV」（朝日放送）に出演。東京でドン引きしたという、“変なパーティー”について語った。

番組はこの日、「昭和世代には怖すぎる！イマドキ女子の実態」とのテーマで進行。街頭インタビューに登場した33歳女性が「昭和世代はSNS（での出会い）とか怖いんですよ。素性知れないんで。なんか利用されるんちゃうかなぁっていう感じで、ビビってる気持ちのほうが強い」とイマドキ女子の恋愛観を説明した上で、自身の“出会い”は「パーティーか紹介か」と語る。

これに岡村は「パーティーってなんなん（笑）。オレ、パーティーのほうが怖いんやけど」とコメント。なるみも「わざわざ会って騙すやつってもっと悪いやん」と、SNSよりもパーティーを警戒した。

そして、「変なパーティーとか、ほんま何回か行ったもんな……わけわからん、ほんま」と語り出した岡村。それは「意味分かれへん。天井にネットひいてあってな。よう分からんボンテージ着た女の人が、こないして（※四つん這いになって動物のように）渡ってる。これなんやこれ！言うて。外人の女の人や」という、不可思議なパーティーだったという。

なるみは「名目は何のパーティーだったん？」とたずねると、岡村は「ある有名人の誕生日パーティー」と回答。個人名は出さなかったものの、「アスリート系の人」だったことを明かした。