奥菜恵とTOKIO松岡“1分間のディープキス”語る

2020/03/16 16:22 Written by Narinari.com編集部

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女優の奥菜恵(40歳)が、3月14日に放送されたバラエティ番組「二軒目どうする?」(テレビ東京系)に出演。TOKIO・松岡昌宏(43歳)との“1分間のディープキス”について語った。

1999年の連続ドラマ「天国に一番近い男」(TBS系)で初共演し、2012年には舞台「灰色のカナリア」で共演するなど、旧知の間柄の2人。松岡は「(舞台は)僕、前半15分くらい出てこないんです。マッスーいるじゃないですか、うちのマッス―(NEWS増田)。マッスーと奥菜がずっと2人で芝居していて、15分後に僕が出て行って、いきなり2人で1分間ディープキスですよ」と振り返る。

これに博多大吉は「仕事とはいえ、そんな1分もキスを……1回公演じゃないでしょ? 全何公演でしょ。改めてこうやってロケで酒飲むとかどういう感じなんですか?」と質問。

松岡は「あ……考えたことないですねぇ、そう言われてみたら」とコメントしながら、「恥ずかしくなってきた」と照れ笑い。

大吉は奥菜に対し、「女優さんは、やっぱそういうのは、仕事として平気なんですね、ラブシーンがどんだけ激しかろうが」とたずねると、奥菜は「なんか割り切って考えちゃうのかもしれないですね」と語り、「次会ったときにちょっと照れくさかったりとかは?」と聞かれると、「あんまないですね」と回答した。

大吉は「役者さんてすごいな。はっきり宣言しますよ、一生言いますよ、僕。例えば奥菜さんとキス1分あったとか言ったら、その思い出と共に死んでいく。いろんなところで、『おれ、昔な…』『YouTubeに動画が上がっとるけん。それちょっと見』ってなると思いますよ、普通は」と、割り切り、切り替える俳優に感嘆の声を上げた。

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