河北麻友子、大胆スリットのドレス「実は見せパン」

2020/03/14 00:41 Written by Narinari.com編集部

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モデルで女優の河北麻友子(28歳)が、3月13日に放送されたラジオ番組「河北麻友子のマユコレ!」(ニッポン放送)に出演。先月、米アカデミー賞のレッドカーペット取材の際に来たドレスについて語った。

WOWOWのレッドカーペットリポーターとして、第92回アカデミー賞授賞式の生中継に起用された河北は、大胆なスリットがインパクト大な、グリーンのドレスで登場。レッドカーペットを歩くハリウッドスターたちにインタビューを敢行した。

このドレスはとても反響が大きく、「行く現場、行く現場で『すごい素敵だったね!』」と言ってもらえたそう。現場は厳しいドレスコードがあり、カメラマンなどの男性スタッフも全員タキシード着用、スターや、現場へ赴く女性たちもすべて「最上級のドレスアップをする」「ロングドレスが当たり前。イブニングドレスみたいな感じ」のため、河北もエレガントな、オフショルで、スカートのスリットが腰の部分から両側に入っている“歩くと脚が丸見え”の「すごいドレス」でリポーターの仕事に臨んだ。

そして、歩くと脚が見える感じが「すごいエレガントでいい」。また、「腰までスリットが入っているので、中はくっついてるパンツ型のパンツ(笑)。“見せパン”じゃないんですけど、ワンピースに水着のボトムスみたいのがくっついていて、『大丈夫?履いてる?』って思う方も多かったと思うんですけど、全然“見せパン”だったんですね、実は。たぶんあんなにドレスアップすることって、この先、自分の結婚式くらいしかないくらい、今回ドレスアップしたんです」と語った。

なお、グリーンにしたのは、レッドカーペットの赤とのコントラストを考え、目立つとの判断によるもので、結果「ブラピにも目が合っちゃいました。見られちゃいました」とブラッド・ピットにも気付かれたそう。河北は「今回、緑にして良かったな、と思いましたね」と振り返った。

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