歌手で俳優の及川光博（50歳）が、3月8日に放送されたラジオ番組「木村拓哉　FLOW supported by GYAO！」（TOKYO FM）に出演。ドラマの打ち上げで木村拓哉に“伝説”というあだ名をつけたと語った。

及川は木村と連続ドラマ「グランメゾン東京」（TBS系）で共演し、撮影終了後の打ち上げでお酒を飲んだ及川が、“ミッチー・マングローブ”と自称して、出演者にそれぞれあだ名をつけて呼び始めたという。

及川によると、木村の後輩にあたるKis-My-Ft2の玉森裕太は“うつむき君”と名付け、木村については“伝説のホスト”というあだ名にしたが、長すぎたため“伝説”と呼ぶようになったとのこと。

木村は怒るわけでもなく「ホストっていうあだ名を頂いちゃったもんだから、俺はホストに徹さないといけないなと思って、誰かの飲み物が無くなってたら、玉森を使って『おい、うつむき、ちょっと飲み物』とか言ってた」とホストに徹していたと語った。