ジャスティン・ビーバー、ベッカムにドッキリ仕掛ける

2020/03/08 23:30 Written by Narinari.com編集部

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ジャスティン・ビーバー(26歳)が、トーク番組「エレンの部屋」で箱の中から飛び出し、ゲストのデビッド・ベッカム(44歳)を驚かせた。

デビッドは以前、ハロウィーンの日に、かき氷をもらいに妻のヴィクトリア・ベッカム(45歳)と共に、4人の子供達を連れてジャスティンの家へ行ったエピソードを話していたところだった。

「『トリック・オア・トリート』で周っていた夜も終わりにしようかというところだった。子供達は多すぎるほどのお菓子をもらっていたから、家に帰ろうとしていたんだ。そしたら(次男の)ロメオが、ジャスティンがかき氷を配っているって言ってきた」
「それで子供達に『お父さん、ジャスティンに連絡できないの?お父さんは有名人でしょ』って言われてね。だからジャスティンにメッセージを送ったら、すぐに『うん。今配ってるところ』って返事が来たんだ」

そして、ちょうどジャスティンの家から数分のところにいたので、すぐに向かい、かき氷をもらったのだという。

「エレンの部屋」では、そんなエピソードと共に、長女のハーパーが生まれる前に、男の子だったらジャスティン、女の子だったらジャスティーンと名付けるつもりだったと話していた時、突然ジャスティンがデビッドの横にあった箱の中から飛び出し、デビッドを驚かせた。

絵本「ウォーリーをさがせ!」のウォーリーのような赤のボーダーシャツにニット帽をかぶったジャスティンが、「ごめんよ。スタッフにやらされたんだ。もう行かなきゃ」と言って走り去って行くと、デビッドは「まさか……思ってもいなかったよ」とコメントした。

続いて、デビッドはジャスティンを大絶賛。「みんなジャスティンが大好きだと思うけど。彼は最も素晴らしい人間だよ。本当に」「これまでにあそこまで成し遂げて、それでいて素晴らしい人間であり続けるなんて。僕はいつも子供への接し方で人を判断するんだけど、ジャスティンはここ何年に渡って僕の子供にすごく親切に接してくれているんだ」と、その人柄を語った

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