女優の高畑充希（28歳）が3月6日、自身のInstagramで、友人の俳優・松坂桃李（31歳）が日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞したことについて、喜びをつづっている。

日本アカデミー賞では、高畑も映画「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」で優秀助演女優賞を受賞。「やったね！アカデミーの場には2度目の参加でしたが、なんというか、、うまく言えないけれど、友人の結婚式にお邪魔する感覚に少し似ています。笑 目の前で、ひとが最高に喜んでいる姿を見るとなんだか泣けてくるというか、こちらも最高に嬉しくなってくるといいますか。幸せをお裾分けしてもらえる感覚が、少し似ています」と、受賞の喜びや授賞式会場の様子を伝えた。

そして「今回は友人の桃李くんが呼ばれた瞬間、全身の血がガッと沸いて めちゃくちゃ嬉しくなりました。新聞記者出てないけど！笑」と、松坂が映画「新聞記者」で最優秀主演男優賞を受賞したことも、大きな喜びだったと報告。

最後は「私は、次こそは、作品を引き下げて、チームの皆んなで。この場にまた来たいな、と思いました」とつづっている。


☆松坂桃李はTwitterで喜びのツイート

最優秀主演男優賞を受賞した松坂は、Twitterで喜びをつづっている。

「最優秀主演男優賞を頂きました。シムウンギョンさんも最優秀を受賞し、最優秀作品賞を『新聞記者』が受賞することができました。決して大きな作品ではないこの作品がここまでこれたのは、公開時に観て下さり広げてくれた皆様のお陰です。本当にありがとうございました。