さんま、消えた“宮迫博之の舞台復帰計画”語る

2020/02/18 11:09 Written by Narinari.com編集部

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タレントの明石家さんま(64歳)が、2月17日に放送されたバラエティ番組「痛快!明石家電視台」(毎日放送)に出演。消滅した、雨上がり決死隊・宮迫博之の“舞台復帰計画”の真相を語った。  

番組はこの日、「特ダネ連発!実際どうなん!?スポーツ新聞社8人」と題し、スポーツニッポンの大阪本社編集局長ら、関係者を8人集めて進行。さんまは、スポニチはよく吉本興業の話題を載せてくれると前置きした上で、「今回はちょっと……漏れてしまって、スポニチさんのせいで。宮迫の1月復帰が遅れたんですよ」と不満げに語る。しかし、この点について、スポニチ側は「あれはデイリーです」「ウチじゃないです!」と強く否定。どうやらさんまの思い違いだったようだ。

また、当初予定していた宮迫の復帰プランについて、さんまは「宮迫の1月復帰舞台は、2人しか知らんねん。1人は監督やねん。もう1人は吉本の人やねん。実は宮迫は、何にも世間に知られてないまま、(舞台に)ぽっと登場するだけの役やったん。全部水面下でやってたから。吉本の関係者には『宮迫1月から出すと思うんで』って言うただけやねん。それが次の日新聞に載ったからやな、『このスポニチ野郎!』って」と、宮迫の舞台復帰計画と、それが流れた裏側を語った。

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