クロちゃん、今の注目は「思ってたのと全然違う」

2020/02/11 02:23 Written by Narinari.com編集部

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お笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃん(43歳)が、2月8日に放送されたバラエティ番組「ちょっと福岡行ってきました」(TVQ九州放送)に出演。20年前に思い描いた未来と、現在のギャップなどについて語った。

元AKB48の高橋みなみ(28歳)と共に、日帰りで福岡を旅した同番組。移動中の車中で、クロちゃんは現在の事務所に1999年に入ったと振り返り、「20年やってるのか〜」としみじみ。

そして「(20年前には)オレは、ほんとこんな感じになってるとは思わなかったから」と、いまのキャラクターや芸能界での立ち位置は、かつて思い描いていた未来とは少し異なっていると語る。

さらに「41歳のとき厄年でさ、厄年のときに“ウソつき”って呼ばれるようになって。後厄のときに『死ぬ』って2回言われて。去年、プロデューサーになって(※水曜日のダウンタウン企画内で)。だからわからないよ、毎年」と、ここ数年は特に、どのようなことが起きるのか、全く予測不能な年が続いているという。

そんなクロちゃんに、高橋は「変な話、厄年って言われた年に“ウソつき”って言われるようになった、一瞬聞いたらさ、大変だなって思うけど、全部プラスに転じてるじゃん。厄年じゃなくない?」とポジティブにコメント。

クロちゃんは「わかんないね。確かに注目をされるようになったね。自分が思っている感じと全然違ったけど」と、良くも悪くも、ここ数年の大きな変化はしっかりと感じているようだ。

そして、高橋は「自分の理想は、どう注目されることだったの?」と質問。クロちゃんは「やっぱね、社交ダンスやったりとか、ピアノやったりとか、アロマコーディネーターの免許取ったりとかしてるから、ちょっとずつ文化人的な感じになりたいなと思ってたの」と真面目に語り、高橋は思わず「芸人!面白く思われたいとかじゃないんかいな!」とツッコんだ。

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