シンガーソングライターの鬼束ちひろ（39歳）が、2月1日に放送された音楽番組「SONGS」（NHK総合）に出演。ねこが好きで「自分もねこみたいな生活になってきた」と明かした。

この日、鬼束の人となりを表す言葉としてねこが取り上げられ、鬼束は「ねこ、飼って好きになりました。もっと」と語る。

もともと動物がすごく好きで、飼いたいと思っていたが、4〜5年前からねこを飼い始めて「自分も一緒に走り回ったりしだすわけだから、自分もねこみたいな生活になってきて。はだしで走り回ってます」と生活が一変したという。

鬼束は「ねこ見てて、尊敬することがめちゃくちゃ多くて。瞬発力とかリズム感。歌う時にそれはすごい思い出すから、生かせる。ライブとかで生かせる。動きめちゃくちゃ速いから」とねことの生活が音楽活動に反映されていると語った。