水曜日のダウンタウン、独特“春日語”に大反響

2020/01/30 06:31 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰(40歳)が、1月29日に放送されたバラエティ番組「水曜日のダウンタウン」(TBS系)に出演。独特の言語感覚による“春日語”が地上波で放送され、反響を呼んでいる。

この日、春日は「待ち合わせの場所にどれだけ長い間待たせられるか」というドッキリを掛けられ、仕掛け人であるお笑いコンビ・どきどきキャンプの佐藤満春からの電話を受けるが、

春日「イピス。HEY!たくちゃん」(こんにちは。お疲れさまですの意)
佐藤「HEY!たくちゃん」
春日「オブですー」(よろしく、どうもの意)
佐藤「今ね、向かってて。もう着いてる?」
春日「降臨」(到着の意)
佐藤「Gルド終わって?」(ゴールドジムのトレーニングが終わって?の意)
春日「HEY!HEY!HEY!HEY!HEY!HEY!」(よろしく)
佐藤「今ねもう着きするから」(もうすぐ到着するからの意)

といった独特の隠語のようなやり取りがなされると、VTRを見ていたスタジオの出演者は「怖い怖い」「売人みたい」と騒然とすることに。

これはラジオなどでは“春日語”と呼ばれる春日独特の言葉であり、その後も春日は「どち男か男?」(今どこですか?の意)、「なるTなるT」(なるほど、なるほどの意)、「ごんす、ごんす」(OK、OKの意)、「充がなし男」(携帯電話の)充電がなくなってきたの意)、「どな男か男?の日は次チいたしかいなん男」(どうしたのかな?今日は無しにするのかなの意)と“春日語”全開で話し続けた。

ドッキリだったことを明かすと、春日は「恥ずかしいよ。(春日語が)スタジオでダウンタウンさんに聞かれると思うとゾッとするね」と語ったが、ダウンタウン・松本人志は春日が危惧したとおり「もう春日とは会えないです……人として怖い。本当に人として怖いんです、彼が」と怯えていた。

なお、相方の若林正恭も、この“春日語”を「反吐が出るほど嫌い」だそうで、若林の前では使わないように言われていると紹介された。

ネットでは「春日語めっちゃ笑った」「春日語解説に沸くリトルトゥース」「春日語なんなの?」「松っちゃんドン引きしてるw」「やりとりできてるのすごい」「若林は嫌いなんだ、春日語」といった声が上がっている。

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