松本人志“大ヒットDVDの印税”一銭も入らなかった過去

2020/01/26 18:09 Written by Narinari.com編集部

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ダウンタウンの松本人志(56歳)が、1月26日に放送されたバラエティ番組「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。松本が手がけたテレビ番組のDVDに関する印税が、かつて一銭も支払われていなかったことを明かした。

この日、ギャラの未払い問題についてトークが進む中で、松本は「いっとき、すごい時あった」と切り出し、「僕なんて1回、DVDの売上、めちゃくちゃ売れたんですよ。何百万本。たぶん累計何千万本。DVDが。一銭も払われてなくって。(吉本に)さすがに酷くないかって言ったら、チョロッとだけ払ってきやがったもんだから。結構ブチギレしたんですよ。何年も(支払われなかった)」と語る。

具体的には「すべらない話と、笑ってはいけないと、ごっつ。それが全部何百万枚売れてたから、(トータルで)何千万枚。一銭も入らなかった」といい、松本は会社に「結構バッて言った」。結果、「さすがにヤバイと思ったか知らんけど、次の月に全部入った」と、印税は無事に振り込まれたという。

「人志松本のすべらない話」「笑ってはいけない」「ダウンタウンのごっつええ感じ」という、大ヒットした人気DVDの印税とあって、気になるのはその印税額だが、松本は金額への言及は避けながらも、口座へ「ランボルギーニ、ランボルギーニ、ランボルギーニ、カウンタック、カウンタックみたいな」と、1回数千万円単位でバババッと入金があったことを示唆した。

ただ、税金などの問題から「(一気に入金は)それはそれで困るなと。今年1年に集約するな、ボケ」と不満そうに語った。

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