矢部浩之、「めちゃイケ」片岡飛鳥氏との運命的な出会い

2020/01/26 00:01 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之(48歳)が、1月25日に放送されたバラエティ番組「フォトぶら」(関西テレビ)に出演。「めちゃ×2イケてるッ!」(フジテレビ系)の総監督、片岡飛鳥氏との出会いについて語った。

芸歴2年で東京進出を果たし、その後、一気にスターへの階段を駆け上がったナインティナイン。その裏には、片岡氏との運命的な出会いがあった。

「天素の深夜番組のとき(『吉本印天然素材』)に、雨上がりとFUJIWARAのネタ、どっちかできてないから、ナインティナイン ネタやってって言われたんですよ。ほとんどやらしてもらえへんかったの、コンビネタは。へびいちごと俺らは本当少なかったんよ」と、当時を振り返る矢部。

この“珍しくやらせてもらったネタ”が「ある日、深夜にオンエアされて、それを見ていたのが『めちゃイケ』の総合演出。たまたま。片岡飛鳥っていう」と、後に「めちゃイケ」を作る片岡氏の目に留まった。

そして片岡氏から「このちっちゃいのと、男前のコンビを、出したいんですけど、特番で」とのオファーがあり、ナインティナインは「『新しい波』っていう特番に出て、そのあと『とぶくすり』っていうのができて、『めちゃモテ』『めちゃイケ』や」と、順調に人気を獲得していった。

矢部は「その1日で、飛鳥さんがカンテレまで来るって言って。カンテレで、俺らの当時持ってた全ネタを見せたの。だから雨上がりさん、FUJIWARAの2組が、もしネタやってたら、俺らもそのネタやってないんですよ」と、後の人生を分けたかもしれない、まさに“運命的”な日、そして片岡氏との“運命的”な出会いだったと語った。

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