お笑いコンビ・アンタッチャブルが、1月1日に放送されたバラエティ番組「内村＆さまぁ〜ずの初出しトークバラエティ 笑いダネ」（日本テレビ系）に出演。山崎弘也が若い頃、くりぃむしちゅー・有田哲平に対してしていたという、“ドラクエの応援”について語った。　　　　

この日、柴田英嗣が「オレも詳しくは知らないけど、あるときから（山崎と）会うたんびに、のどがガッサガサのときがあったんです。本当に。何日間か。『何してるの？』って聞いたら、『ちょっとドラクエをね。応援してんのよ』『有田さんがドラクエやるでしょ？ その応援をしてるのよ』」と言われたという。

“ドラクエの応援”――。あまり聞いたことのない言葉だが、柴田によると「有田さんが延々とドラクエやってるのを、山崎が後ろで応援しなきゃいけないらしいんですね。『戦いますね！コレ戦いますね！行けますよ！』『オッケー！やりました！おめでとうございます！』『有田さんです。おめでとうございます！』」とのこと。

山崎はこの“ドラクエの応援”について、「まあまあ、ある種、ガヤの原点っていうかね。（フィールドを）移動中は踊るとか。BGMに（合わせて）。踊ったりとかして。有田さんの横で」と説明。さらに「有田さんはみんなでいたいんですよ。みんなでいたいけど、悲しいかなドラクエにハマっちゃったんですよ。一緒にいれる方法を探してくれたんです。オレのために。『応援してくれないか？』って。あざーーす！」と、好意的に受け止めていたようだ。