今年のM-1グランプリで第15代王者に輝いたお笑いコンビ・ミルクボーイが、12月27日に放送されたバラエティ番組「八方・今田のよしもと楽屋ニュース2019」（朝日放送）に出演。M-1優勝後に仕事環境が激変し、タレント・ゆきぽよ（23歳）の胸が当たったと告白、スタジオをざわつかせた。

歴代のM-1王者もそうであったように、優勝直後から仕事に追われ、この日も東京と大阪を行ったり来たりしていたというミルクボーイ。番組MCの今田耕司（53歳）が「どうや？ （身体は）まだ大丈夫か」と心配しながら、「東京でいま、一番のスターに会ったの誰？」と質問した。

これにミルクボーイの内海崇（34歳）が「中居（正広）さんですかね」と回答。続けて「あと、ゆきぽよ……さん？って言うんですか？ お会いして。『一緒に写真撮っていいですか？』って僕らの間に入って、『バチェラーみたいに撮っていいですか？』って言って」パチリと撮ったところ、ゆきぽよの胸が内海の腕に当たったという。

この告白にスタジオは騒然。今田は「ラッキーやん！ M-1獲るわ、ゆきぽよの胸当たるわ。ええな、景気ええなぁ。オレですらないで！」と羨ましがった。

なお、ミルクボーイは大みそかのNHK紅白歌合戦に出演が決まり、昨年の大みそかとは全く違うとのトークを披露。まさに“M-1ドリーム”を掴んだ、王者ならではのエピソードだったが、スタジオはゆきぽよの胸が当たった話のほうが大きな盛り上がりを見せていた。