NHK「さよなら!アローン会」が“攻めすぎ”と話題に

2019/12/25 01:45 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史(49歳)が、12月24日に放送されたバラエティ番組「さよなら!アローン会」(NHK総合)に出演。番組内で精子検査を行い、反響を呼んでいる。

来年50歳になる岡村は、「自分がもしそういう能力がもしないとするならば、次の頑張り方も変わってくるし、パートナー選びも変わってくるし。そうなってきたら自分の進むべき道がしっかり示されるというか。女性によったら、『ちょっと子供いらないです』っていう人もいるから、ほんなら俺はできへんから同じ考え方の人でとか」と、真剣に考えた上で番組内で精子検査をすることに。

岡村の発言に今田耕司は「うわ!根性あんな!」と驚愕。岡村も「すごい怖い」と言いながら、睾丸診断、精液チェック、血液検査を行う。睾丸については「いい睾丸」で、精液検査の結果は「精液量と精子濃度は若干少なめ。しかし基準値より運動率は上回っていた」という診断結果が出た。

改善策として、睡眠時間の確保やストレスの除去を紹介されると、岡村は「ちょっと今忙しかったもんですから。ちょっとねアクシデントもあったりね。大河でね」と、大河ドラマの撮り直しでスケジュールが無茶苦茶になっており、「それも影響してんのかなっていう思いはあります」とコメント。

岡村の文字通り身体を張った企画に、ネットでは「NHK攻めすぎ」「クリスマスにこんなディープで重いテーマをやるとは」「男性ももっとウケるべきだと思う」「岡村さん、本当にまじめな人なんだなあ」「これ、もっと多くの人に見てもらいたい。再放送するべき」といった声が上がっている。

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