オリラジ藤森、闇営業に揺れた吉本「てんてこまいでした」

2019/12/21 10:30 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾(36歳)が、12月20日に放送されたラジオ番組「河北麻友子のマユコレ!」(ニッポン放送)に出演。“2019年の世の中の出来事”トップ3のひとつに「吉本興業」を挙げた。

この日、「(南海キャンディーズ)山里先輩みたいなハッピーな(結婚の)ニュースもあればね、ちょっと背筋をただしていかないといけない」ニュースもあったと、2019年を振り返る藤森。

吉本興業は、世間を賑わせた“闇営業問題”に揺れた一年だったが、藤森は「逆にいま吉本、非常に良い会社です。一丸となって立ち上がってますから。本当にいろいろご迷惑をおかけしたと思います。ニッポン放送さんにも何かしらのご迷惑は行ってると思います。」とコメントした。

また、「(当時)会社内では結構大変でした?」と聞かれると、「いや〜そらもうバタバタでしたよ。『誰々の現場に誰々が行ってくれ』とか、『レギュラー番組に一個穴が空いちゃったからこっち回ってくれ』とか。それはもうてんてこまいでしたけれども」と、社内の様子を説明。

ただ、「こういうことがあって、教訓としてね、成長していく」と今は前を向き、「我々が言うのはおかしいですが、何卒、何卒、2020年、吉本をね、よろしくお願いします」と語った。

そして最後は「逆にいま、だから吉本の芸人は安全です。いまもう、どの事務所のタレントさん、芸人さんよりもゴリゴリにコンプラ重視してますから。いま安心です。いま買い時です」とアピールする藤森だった。

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