浜辺美波「後厄の年でしたが、全部丸く収まった」

2019/12/18 21:23 Written by Narinari.com編集部

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女優の浜辺美波(19歳)と、俳優の岡田健史(20歳)が、12月18日に都内で行われた「JR SKISKI」キャンペーンの発表会にスキーウエア姿で登壇。今年1年を振り返り、学生時代の想い出などを語った。

この日、トークセッションでは、今回のメインキャストに選ばれた時の気持ちについて浜辺は「ずっと憧れだったので、叶えられたことをうれしく思います。3年前からマネージャーさんと『いつかやりたらいいね』と話していて、今年は私の誕生日にマネージャーさんから電話でメインキャストに決定したと聞いて、夢が叶ったんだと感動しました」とコメント。一方、岡田は「自分がメインキャストに選ばれるとは思ってもいなかったですし、少しでもJRさんに貢献できるように頑張っていきたい」と語った。

完成したCMを見た印象について、岡田は「撮影の時はただひたすらその場の空気感を作り出すことだけを考えていたんですけど、本当に爽やかなCMが出来上がって、今日からのオンエアを楽しみにしていきたい」、浜辺は「完成したものを見て、本当に爽やかで、楽しそうで、みんなで集まってスキーに行きたくなるCMになっていて、私のやりたかったJR SKISKIさんのCMだなと実感しました」とコメント。

また、スノーボードの経験を聞かれ、岡田は「雪国にいったことがなくて、今回JR SKISKIに起用していただけたことで僕はスノーボードを滑れるようになりました!」というコメントに対して、浜辺は「スキーだけはしたことがあって、スノーボードは初めてだったんですよね。難しいと思ったけど、みんなで練習すると意外とあっという間でした」と笑いながら語った。

さらに、今年1年の振り返りについて岡田は「CMの撮影もそうですし、スタッフ・キャストの皆さんと過ごした時間にはもう戻れないんだなと余韻に浸るくらい素敵な時間だったので、今回に限らずこれからの出会いを忘れていきたくないと思います」、浜辺は「今年一年は節目の年でもあり、学校卒業したのもありますし、ずっとやりたかったこのCMに出させていただく夢も叶って、すごくいいことが重なったので、後厄の年ではありましたが、全部が丸く収まって、2020年を楽しみに迎えられる」と答え、会場を笑わせた。

そして、今回のキャッチコピーである「この雪は消えない。」にちなんで、学生時代の仲間との消えない思い出について聞かれると、岡田は「高校三年間の野球部のトレーニングが何よりもきつくて、でもその経験があるから色んなつらいこと、苦しいことに耐えられる自信がついていると思います」と答え、浜辺は「去年の今頃、卒業に向けて卒業日数が足りていなかったので、這いつくばって学校に行っていたのが一番の思い出ですし、ほかの子たちと頑張ろうと一丸となって登校していたのが思い出です」とにこやかにコメント。

最後に、今回のCMについて岡田が「幅広い世代の方々にこのCMを見ていただいて、ぜひスキー場に行っていただきたい」、浜辺が「ぜひ今年の冬は仲間と一緒に新幹線でスキー場に行っていただけたらな」と呼びかけ、発表会を締めくくった。



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