きゃりーとお酒の関わり方、“後頭部大量流血”が転機

2019/12/18 01:05 Written by Narinari.com編集部

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歌手のきゃりーぱみゅぱみゅ(26歳)が、12月17日に放送されたラジオ番組「きゃりーぱみゅぱみゅのなんとかぱんぱんラジオ」(JFN)に出演。自身とお酒について語った。

この日、リスナーからお酒に関する質問が寄せられ、きゃりーは「お酒飲みたいな、と思うことは私もそんなになくて。実は。お母さんがもともとお酒を飲むタイプなんですよ。九州の人ですごい強くて。私も飲んだりしてたんですけど、公表してるから良いんですけど、21、22のときに後頭部打って、出血して8針縫ったんです(※当時のツイートは7針)。お酒飲みすぎて。『ヤバっ』と思って。『このままじゃ死んじゃう』と思って、それくらいからお酒セーブするようにしてたら、あんまり飲まなくなったんですよね」と、お酒との関わり方についての“転機”を語る。

また、お酒の味については「美味しい、とあんまり思えてなくて。酔っ払うのは好きなんですけど、味がやっぱりコーラとかジンジャーエールとかのほうが全然うまいなと思っちゃうんですよ。味がね。ご飯食べてるときはウーロン茶がいいな、とか(※きゃりーは食事のときはお酒を飲まない)。ウーロン茶のほうが美味しい、とか思っちゃってる」とのこと。

では、どんなときにお酒を飲んでいるのかというと、「たま〜に、ツアーでライブ終わって、みんなでご飯食べに行って、そういう時とかに気分良いなと思って、『私もちょっと次行きます』とか言って、楽しい気持ちのときにたしなむ程度飲みたいなって思います」と、かなり限定的なシチュエーションでのみお酒を楽しんでいるそうだ。

なお、ビールについては「飲めません。すっごい麦。麦の味。麦過ぎて変。めっちゃ麦じゃない?あれ」と語った。

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