橋本マナミ「馬になりたかった。本気で」

2019/11/04 17:19 Written by Narinari.com編集部

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タレントの橋本マナミ(35歳)が、11月3日に放送されたバラエティ番組「誰だって波瀾爆笑」(日本テレビ系)に出演。小さい頃、「馬になりたかった」と告白した。

子どもの頃は「すごい内気で内向的」「無表情で一切笑わない」と、物静かだったという橋本だが、当時は「馬に憧れが強くて、馬になりたかったんですよ。ほんとに、本気で思ってたんです」と語る。

そして「馬のおしりの筋肉がすごいカッコ良くて」「そのおしりの筋肉をつけたくて、家の茶の間とかを四つん這いで走りまわってた」と、かなり本気で馬になろうとしていたという。

そんな橋本に、「なんでそんなに馬が好きに?」との質問が出たが、橋本は「ほんとに動物が大好きで。馬だけじゃなくて、うさぎ、犬、って全部飼っていて、ムツゴロウ王国を作りたかったんです、ずっと。なので……」と、深い動物への愛情が、特に馬への愛になったそうだが、これには「ムツゴロウ王国を作って、自分は馬になりたかった……?」とのツッコミが入り、橋本は「ヤバイやつですね(笑)」と笑った。

橋本は2014年9月4日付けのブログで、この「馬になりたかった」エピソードに言及。そこでは「小学一年生の頃、どうしても馬になりたくて馬の真似をして走っていました」「みかねた母がオススメしてくれたのが乗馬クラブ。習い事がなかなか続かない私が小学六年間通い続けられた唯一の習い事」などとつづっている。

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