千秋が故・飯島愛さんの誕生日祝福、2ショットも

2019/11/01 00:31 Written by Narinari.com編集部

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タレントの千秋(48歳)が、2008年に亡くなったタレント・飯島愛さんの誕生日である10月31日、Instagramで飯島さんとのツーショットを披露している。

千秋はこの日、「#倉庫片付けてたら昔の写真出てきたシリーズ 21」として、飯島さんとタイへ行ったときだという、楽しそうなツーショットを5枚投稿。

続けて「ある日、まだ二十代の頃かな、病気がテーマの番組に出た時がありました。その休憩時間に、そのことについて話したことがあります」と、当時の会話の内容を紹介した。

「ねぇ千秋、もしいつか、不治の病になったら、芸能人としてどうする?」
「うーん、お仕事を休業して治療に専念するとかかなあ。」
「最後はどうやって発表する?」
「えー、後から家族か事務所がお知らせするんじゃないの?」
「私はね、もし不治の病になったら、それを全部見せていこうかなあって。だんだん骨と皮になっていくのも、隠さず何でも見せようかなって。芸能人として、それもアリじゃない?」
「ふうん。番組が追いかけるの?また来週!って?」
「うん、レギュラー笑』『じゃあ、最後まで撮影するとかなの?」
「うん。そんな番組があったらね。そこにみんながお見舞いとか来てさ。バイバーイ!って明るい感じ。だから千秋とか、私が死んでも悲しんだり泣いたりしないでよ。またねー!ばいばいきーん!みたいな。笑ってよ」
「わかった。もしそうなったら、明るくするね」
「そうそう、そんなのがいいよね。深刻なのとか悲しいのとか嫌だから」

千秋は「愛ちゃんが芸能界を辞める時、愛ちゃんがいなくなった時、テレビの前でわたしがいつも通りだったのはその話が頭に残っていたからです。『仲良いと思ってたのになんで泣かないんですか?失望しました。』『なんでいつもと同じなんですか?酷い。悲しくないんですか?』『なんでブログに追悼コメント出さないの?みんな書いてるのに』その頃、何通か、ブログに問い合わせメールや事務所に手紙が届きましたので、そう感じている方が少なからずいたのでしょう。遅いですが、こういう訳でした。それが良かったのか悪かったのかはわかりません」と、当時を振り返っている。

そして最後、千秋は「愛ちゃん、お誕生日おめでとう」と、飯島さんの47歳の誕生日を祝福。「今日はコメント欄を開けておきます。愛ちゃんへの想いがありましたら」とファンに呼びかけた。

この投稿には、飯島さんを知る芸能人からも反応が寄せられ、タレントのMEGUMIは「愛さん(ハート)」とコメント。ダチョウ倶楽部からも「懐かしいお写真。楽しいロケでした」とコメントが寄せられている。

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