清春パパが娘との思い出話「長袖でタトゥー隠して運動会」

2019/10/28 23:12 Written by Narinari.com編集部

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ミュージシャンの清春(50歳)が、10月27日に放送されたラジオ番組「高橋真麻のもちはだミュージック」(@FM)に出演。娘たちとの関係について語った。

番組はこの日、清春の“伝説”を本人にぶつけて検証していく企画の中で、「毎朝、娘の送りは欠かさなかった」についてたずねると、清春は「当時ね。今やっと上の子が今年21歳、下が高3」とコメント。

大きく成長した娘と、今も若々しい父・清春という組み合わせに、高橋は「一緒にいるとカップルみたいですよね?」と質問、清春は「カップルまではいかないですけど……一緒に歩いていると、『どう見えてるのかな』って聞かれますね、娘に」と答えた。

今でも娘と出かけたりすることはあるそうで、清春いわく「喜びますね」と親子の関係はすこぶる良好のよう。「どこか行くとき『送って行こうか?』って。たまたま車で仕事に出る時間が一緒だったりすると。『乗ってく?』とか言うと、『やった!』って」と、かわいいエピソードも披露した。

また、もう少し娘が小さい頃、「運動会とか当時あったときは、タトゥーとか、私立だったのでダメだったんですよね。秋口にあってまだ暑いときとか、僕だけ長袖で、すっごい辛かった。タートルまではいかなかったですけど、すっごい辛かったですね」と、“良きパパ”ぶりを感じさせる想い出話を語ると、高橋は「ちゃんとパパやってるんだ。そのギャップもいいですね」と、プライベートな部分の清春の一面にも魅了されたようだ。

「まさか自分の子、ハタチとか思わない。今でもたまにビックリします」と、大きな子どもがいる現実を、当人も不思議に感じている様子の清春。そんな“清春パパ”から、全国のお父さんたちに対し、「あんまり家にいないほうが良い関係作れますね。レアキャラだったほうが」「イクメン、とかすると嫌われちゃう気がしますね」と、特に思春期には多少の距離感があったほうが良好な関係が築けるのでは?とのアドバイスが贈られた。

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