三菱一号館美術館カフェで“喫茶文化”メニュー

2019/10/28 15:05 Written by Narinari.com編集部

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東京・丸の内にある三菱一号館美術館併設のミュージアムカフェ・バー「Cafe 1894」は10月30日から、「印象派からその先へ−世界に誇る吉野石膏コレクション展」開催を記念したスペシャルメニュー「クリームソーダ」および「純喫茶パフェ」の2種類を、数量限定で販売する。期間は11月30日まで。

今回登場するのは、19世紀、ルノワールやモネといった印象派に代表される画家たちが傑作を創出した時代に、時を同じくして日本で誕生した“喫茶文化”にちなんだスペシャルメニュー。期間中にこのメニューを注文すると、特製の可愛らしいオリジナルコースターを提供、記念に持ち帰ることができる。

喫茶の王道でもある「クリームソーダ」(650円/税込み)は、爽やかなテイストのメロンソーダに大ぶりのバニラアイスクリームがのり、飲みごたえ満点。サクランボのトッピングが彩りをそえ、見た目も可愛らしく、昔懐かしい仕上がりだ。限定数は平日のみ14〜17時(L.O.16時)に15食/日、土日含む20時〜23時(L.O.22時)に15食/日。

もう一方、こぼれ落ちそうなほど贅沢に盛られた「純喫茶パフェ」(980円/税込み)は、14種類もの層で彩られる渾身の一品。トップにはシガレットクッキー、バニラアイスをはじめ、メロン、りんご、キウイ、オレンジ、とフルーツを盛り合わせ、上段中央には自家製プリンの上に、チェリーとホイップクリームをのせた。中腹にはフルーツカクテル、スポンジケーキが混ざりあい、下段はチョコレートソース、コーンフレークとラズベリーソースを重ねている。限定数は販売期間中の20〜23時(L.O.22時)に12食/日。

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