山本彩、高校成績は学年2位「生徒会長してたので真面目に」

2019/10/13 12:43 Written by Narinari.com編集部

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歌手の山本彩(26歳)が、10月11日に放送されたラジオ番組「山本彩 カケル」(CROSS FM)に出演。高校時代の成績が“学年2位”だったエピソードを語った。

この日、リスナーから勉強について聞かれた山本は、「学生時代は結構勉強好きだったので、テストの前は2週間前とかから(勉強していた)。普段から授業はしっかり聞いていて、『絶対テスト出えへんやん』みたいなこともノートにメモったりとか、教科書にライン引いたりとか、先生の全部を事細かに頭に入れるつもりで授業を聞いたりしてましたね」と振り返る。

さらに「テスト前も、2週間前から徐々に、登下校の電車の移動中に暗記モノを始めたりとか、友だちと問題出し合ったりとか、エンジンかけていく感じで。1週間前になったらガッツリ図書館に行ったりとか、集中するタイプでした。あんまり家でできなかったんですよね。高校時代は。高校から1駅くらいのところに、学生さんが使うフリースペースみたいなのがありまして、学校終わったらそこに行って。集中するには一人が一番いいので、一人で行って、暗くなったら帰る、みたいな生活を繰り返してましたね」と続け、「生徒会長してましたので、高校時代は。それなりに真面目にといいますか」と勉学に励む学生だったという。

そして「高校に入ってから、成績順位みたいのが出だしたんですよ。三者面談のときとかに、順位教えてもらえるんですね。で、先生に『山本さんなら、もっと頑張ったら上に行けるわよ』みたいなのせられたんですね。順位が上がっていくことと、勉強した分だけ結果が出るということがすごく嬉しくて、楽しくなっていって、勉強が苦じゃなくなったって感じですね」と語る。

また、「学年1位とかになる」親友の存在が大きく、「いっつも親友と私は競ってて、2位までは行けたんですけど、親友を超えられなかったんですよね。そういう相手がいたから、より頑張れたってのもあるかもしれないですね」、さらに「お兄ちゃんもお姉ちゃんも成績が良かったんで、それに追いつけ、追い越せじゃないですけど、ちゃんとしないとって感じでしたね。高校に入ってからは」と振り返った。

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