お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太（42歳）が、10月8日に放送されたラジオ番組「たまむすび」（TBSラジオ）に出演。リアリティ番組「テラスハウス」を「降りよっかなぁ」と考えたと語った。

山里によると、先日放送されたトーク番組「博多華丸のもらい酒みなと旅2」（テレビ東京系）に相方の山崎静代が出演していたため、番組を見ていると、博多華丸が「（山里は）テラスハウスを降板すべき」と発言したという。

華丸が言うには、山里は「テラスハウス」の中で恋愛をしているイケメン、イケてる女の子に対し妬み嫉み恨みつらみで噛み付いていたが、山里が結婚した今「お前、家帰ったらあんな綺麗な嫁さんいるじゃん。っていうことは、入ってこないよ」と、山里の言葉に説得力や感情が伝わってこなくなった、とのこと。

そんな視聴者の“リアルな感想”に近い意見を聞いた山里は、「テラスハウス」関係でいろいろな人から叩かれても聞き流しているが、敬愛する華丸から「降板すべき」と言われたことはショックだったそうで、「やっぱ好きな人から言われると、染みた。ここ最近ね、傷ついてることの3本の指に入るぐらいショック」と話し、「考えたもん。降りよっかなぁって。降りた方がいいのかなぁって」と考えたと語った。