ドウェイン・ジョンソンとヴィン・ディーゼル、確執解消か

2019/10/03 07:02 Written by Narinari.com編集部

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ドウェイン・ジョンソンとヴィン・ディーゼルとの間の確執は、どうやら解消されたようだ。2016年、「ワイルドスピードICE BREAK」の撮影現場で悪化したと言われる2人の関係は、ドウェインが「ある男性共演スター」をソーシャルメディア上で非難し、その怒りで演技に影響が出ると口にするほどになっていた。

当時ドウェインはInstagramに、「来年4月にこの映画を観る時、いくつかのシーンで僕が演技をしているわけでなく、血が煮えたぎっているように見えると思うけど、それは大当たり」と投稿している。

しかし、その後両者は、確執がなかったことを示唆するコメントをしてきており、ヴィンは2017年に「誇張されている部分があると思うよ。僕の家では、彼はドウェインおじさんだ。ボスでいるのは簡単じゃない。特に2人ボスがいる時はね。ボスってのは時には辛いものだよ」と話していた。

そして今、2人は遂に和解したようで、ドウェインはジェイソン・ステイサムと共演したスピンオフ作の公開を受けて、ヴィンに対する感謝の気持ちをInstagramにつづっている。「兄弟ヴィン、『ワイルドスピード スーパーコンボ』への応援に感謝しているよ」。

またヴィンは、8月に長年の恋人ローレン・ハシアンと結婚したドウェインに、祝福の言葉を贈っていたようで、「君の投稿を見たよ。ありがとう」「ローレンと僕は、結婚への祝いの言葉をありがたく受け取った。君と(ヴィンのパートナーの)パロマにも愛を贈るよ。とても素晴らしい投稿で、感謝する」とドウェインは続けている。

さらに「そして、もちろん。全ての道は1つのものに通じる。また会おう。(ヴィンの役であった)トレット」として、「ワイルドスピード」本編第9弾での共演の可能性も示唆した。

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