大友花恋の悲願成就、初の「Seventeen」単独表紙

2019/10/02 15:51 Written by Narinari.com編集部

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モデルで女優の大友花恋(19歳)が10月1日、公式ブログを更新。10月1日発売の女性ファッション誌「Seventeen」11月号で初の単独表紙を飾ったことを改めて報告した。

この日、「発売したよ」と題してブログを更新した大友は、「本日、セブンティーン11月号が発売しました!なんと、、、、。初めての1人表紙、、、、、!本当に本当にありがとうございます。お礼をさ色んなところに書くと なんか感謝が紛れちゃう気がして、(つまるところ『ありがとう』の重みみたいなのが減ってしまうような気がして)どうなのかなあととも思ったのだけど、本当にありがとうがすぎて、感謝しかなくて、『ありがとう』ばかり、すみません。」と何度も感謝。

大友は、同誌の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン2013」で応募総数6,478通の中から、田辺桃子と共にグランプリを受賞して専属モデルの道に。「すずさんとペアを組んだり、ゲラーズだったり、かれまゆめい、かれまゆ。仕事と学校の日々のなかで ぐるぐるしていた私にとって、仕事だけれど、学校の友達くらい仲のいい子との企画を編集部の方が沢山考えてくださったことは、すごく嬉しいことでした」と振り返りながら、モデルとして活動する中で「1人で表紙をする」ということを目標に据えていたものの、「ファッションとか、ポージングとか、見た目とか、モデルとして未熟な自分ばかりを痛感して。これで1人表紙なんて言えない、私には無理だろうなあ」と痛感していたことも告白。

しかし、「そんな私に喝を入れてくれたのは、周りのスタッフさんと、かれとものみんなでした」とスタッフとファンの存在について触れ、「毎号毎号、次の予告が出るたびに、『花恋ちゃんの1人表紙は??』『大友花恋ピン表紙希望!』と、みんなが声を上げてくれて、その声を見ていくうちにみんなの夢だからピン表紙を叶えたい、と思うようになりました」と明かした。

大友は「私自身のネガティブな考えがなくなって、ファッションのことを調べて考えたり、ポージングを1から考え直したり、美容のことも見直したり、前向きに、モデルのお仕事と向き合いなおせたことは、みんなのおかげです!」と感謝を述べ、「初めての1人表紙は、いつか夢に見ていたような、大満足の仕上がりです」とコメント。「ずーっとお世話になっているスタッフさんに囲まれての撮影で本当に幸せでした」と撮影時のオフショット動画を公開し、「タピオカミルクティ色の表紙です。ぜひ、手にとってください!!!!」と呼びかけた。

この投稿にファンからは「おめでとう!!!」「ずっとずっとピン表紙待ってたよ!」「誰よりも1番努力してる花恋ちゃん!その努力の賜物」「優しさと温かさを感じるとても
花恋さんらしい表紙です」などのコメントが寄せられている。

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