「ディセンダント」最終章、12月にDVD発売決定

2019/09/27 10:01 Written by Narinari.com編集部

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「誰もが知っているディズニーの悪役たちに子供がいて、10代に成長していたら!?」というアイデアから生まれ、世界的大ヒットを記録したディズニー・チャンネルのオリジナルムービー「ディセンダント」シリーズ。その最新作にして最終章となる「ディセンダント3」のDVDが、12月4日に発売決定した。これを記念して、出演者のコメント、および新たな予告編が公開されている。

「眠れる森の美女」マレフィセントの娘マルや、「白雪姫」イーヴィル・クイーンの娘イヴィなど、ディズニーヴィランズの子どもたちが主人公の本シリーズ。前作に引き続き、お馴染みの人気キャラクターの再集結はもちろん、最強最悪ヴィランズの1人でもある「ヘラクレス」に登場する死者の国の神“ハデス”など、新キャラクターも続々登場する。

前シリーズに続き、監督を務めたのは、先日ハリウッド殿堂入りを果たしたケニー・オルテガ。最新のトレンドを取り入れた歌やダンス、音楽が随所に盛り込まれているが、オープニングを飾るエネルギッシュなダンスナンバー「グッド・トゥ・ビー・バッド」をはじめ、新たに7曲が披露されている。

新たな予告編では、シリーズ最大の危機や、マルたちに迫りくる闇の力の正体が明らかに…。そして、ロスト島とオラドン王国を隔てるバリアを巡って、マルが下した決断とは? いまだかつてない壮大な闘いの幕が切って落とされる。前作を超えてスケールアップした、ヴィランズの子供たちが大勢で踊るミュージカルシーンにも注目だ。

さらに、「ディセンダント」シリーズを支え続けている、メインキャストのダヴ・キャメロンとブーブー・スチュワートからのコメントも到着。先日、キャメロンは2度目、スチュワートは初来日を果たし、多くのファンが歓喜に沸いた。全米のみならず、日本でも大人気の2人だが、DVDの発売を楽しみにしているファンに向けて、「新曲とダンスにも注目してね!」と、よりパワーアップした新曲やダンスをアピールし、さらに日本語で「ダイスキ ジャパン!」とメッセージを贈った。

DVDには、未公開シーンやNGシーン集、前作「ディセンダント2」と最新作をつなぐ短編「ディセンダント ショート・ストーリー/アンダー・ザ・シー」など、貴重なボーナス・コンテンツも収録。「ディセンダント3」は、12月4日にDVD(3,200円/税別)で発売、同日デジタル配信開始だ。

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